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2010年12月

2010年12月31日 (金)

2010天皇杯準決勝、FC東京戦

準々決勝の名古屋戦は、相手がベストメンバーじゃなかったのもあって、同点に追いつかれてもすぐ取れるだろうって空気があって、実際大迫のゴールで勝ったけど、この準決勝のFC東京は、そんな甘くない相手だったね。

このFC東京だったらJ2に落ちなかったって思った人多いでしょ?実際面白い試合になったよね。


岩政の負傷でそのまま大岩がスタメン。残念ながら連携不足な部分が目立ったかな。

失点のクロスを上げられる前のプレーも、大岩が一度寄せるのを躊躇してる。確かにあの場面は数的不利だったからがむしゃらにアプローチして中央に行かれるリスクを作る必要はなかったけど、もう少し外に大岩が追い出せてたら、クロスが上がってもアンカーの選手が中央に入る事ができて平山には楽にやらせなくて済んだかな。急にそんな連携を求めるのは酷かもしれないけど、実際青木がアンカー、中田浩二がCBに入ったら安定したもんね。

中盤ではフェリペも良かったんだけど、フェリペの負傷交代?で入った本山がかなり効いてたね。FC東京の米本が退場になった後は中盤を制圧してた。これもキーになったね。

後半から延長は、石川直宏を宮崎が抑えたのもあり、後は攻撃陣が決めるだけ…ってそんなシチュエーションをなかなか決められなかった中、ラストチャンスで興梠がよく決めてくれた。

勝ったし、同点ゴールは決めたんだけど、だからこそ大迫に敢えて苦言。

やっぱりシステム的な問題でアウトサイドに開いたシャドー的なポジションに入るとしても、やはり大迫の勝負するところはエリア内でしょう?エリア内でシュートを打つ機会が増えないと、決まるゴールも決まらないよ。

大迫に求めてるのはやはりゴールじゃない?高校生の時だって『待望の大型ストライカー』って触れ込みだったんだから、そういうプレーを求めたいんだよね。

宮崎のクロスをヘッドで決めたああいうプレーができるんだからさ、やっぱり大迫が生きるのはエリア内だと思うな。


実は他にも長々と試合に関して書いたんだけど、決勝を前にアップできなきゃと思って簡潔にした(笑)


遂に久しぶりの決勝…やっぱり豪快に勝って欲しいね。

天皇杯の優勝だけじゃなく、ACLの出場権を是非とも勝ち取って欲しい。
その為には…マルキーニョスに代わる得点源が必要。興梠と大迫にはその得点源になってもらわなきゃね。

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2010年12月26日 (日)

2010天皇杯準々決勝、名古屋戦

リーグ戦を制した名古屋、4連覇を逃した鹿島。

ここ数年と今年のリーグの結果から判断すれば、このカードは注目のカードと言えたかもしれない。

でも、申し訳ないけど面白いとは言えなかった。

鹿島アントラーズが好きだし、勝って嬉しいんだけど手放しでは喜べなかった。

名古屋は主力が大量に欠場。勝って当たり前とさえ思っているのはサポーターも同じだっただろうし。

序盤は鹿島が名古屋のストロングポイントのサイドアタックを封じるために、全体にコンパクトなブロックを作り、サイドチェンジをさせないようにボールのあるサイドにプレッシャーをかけてたから、縦へのカウンター以外はそんなに怖いと思わなかった。

杉本恵太みたいな選手を活かすために、もっと縦に早かったら怖かったんだろうけど、チームとしてやってきたことを大きく変える事はできなかったんだろうね。

フェリッピ・ガブリエウ(ブラジル的な発音がこちらのほうが近いので…)が今日はかなり攻守に渡って貢献してたと思う。タッチライン際でかなり潰してたことと、中盤からアタッキングサードに入るあたりでのドリブルがリーグ戦の時からできてたら…と思うと複雑な気分だったけど…来シーズンも噂通りなら鹿島でプレーするだろうから、今日みたいなパフォーマンスを発揮してほしいと思うな。

そんな中で気になった点が2つある。

1つは2010シーズン、特に夏過ぎからは全体に運動量が落ちてからの全体のパフォーマンスの低下が極端だった。

特に小笠原は2007シーズン途中でイタリアから帰ってきたときのパフォーマンスは素晴らしかったけれど、2008シーズンに前十字靱帯断裂で負傷離脱してから、2009シーズンに見事に復活を遂げたように見えたけれど、やはり自分の目には瞬間の強さとか、スピードとか、粘り強さとか…やっぱりガクッと落ちちゃったかな?って思う。

2008シーズン序盤の、中盤の底からピッチ全体にボールを配給するミドル、ロングパスは、今シーズンは極端に見られなくなったしね。

そんなんで、今回の名古屋戦も、小笠原がどうしても守備から攻撃のスイッチが入るときに展開が小さいのが気になってしょうがなかった。スケールが小さくなっちゃったな…っていうか。

終盤は守備でも貢献してなかったし…アンカーの中田浩二が中盤の底だけじゃなくてCB間のギャップを埋めるためにかなり気を使ってたけど、バイタルエリアとかを埋める事ができなくて、さすがに見ていて冷や冷やさせられたし。

青木を投入したのは、そういったDFラインの前のスペースを埋めるための手段だったんだと思うんだけど、やっぱり交代策は最後の手段だと思うからこそ、中盤の守備に関しての意識がもう少し90分に近い時間続いてくれないとなって感じる。

もう1つは大迫。

残念ながら、伸びてない気がする。

1年目の荒削りな印象と比べて、技術っていうかボールが収まるようになったし、ドリブルでもボールが持てるようになったと思うけど、肝心なシュートの意識やゴールへの意識がまだまだ足りないと思う。

シュートを打つまでの過程を考えるのも重要なんだけど、荒削りなあまり上手でない選手がゴールを決める時って、思い切りの良さだったり、シュートの意識の高さだったりするじゃない?そういう意味でも大迫は期待の大きさからしたら物足りないと言わざるを得ない。

気が付いたらチーム全体に押し込んでるときに、ペナルティエリアの外にいたりするからね…残念だよなぁ…。ドリブルでも外に行ったり、切り返してゴールから遠ざかっちゃったり。

あとは大迫はヘディングが身長の割に強くないこともマイナス。

あれだけの身長があって当たらないんだから参ってしまう。

セットプレーの時にもターゲットになるのは岩政や中田浩二になっちゃってるもんね…海外だったら『俺に合わせろ!』みたいなオーラを出してるFWの選手がエリア内に入っていくもんなんだけどね。そういう意味じゃ残念な要素だな。

興梠が伸びたのはマルキーニョスや柳沢の影響が大きいと思う。ボールのないところでの動きだしは柳沢から、献身的な守備やシュートまでの過程はマルキーニョスから学んだんじゃないか?ってところがたくさんあるもん。でも大迫はマルキーニョスとかから学んだなってものを感じないんだよね。田代みたいなヘディングはできなかったとしても、身長の高くないマルキーニョスや興梠が何故ヘディングに勝てるのか?とかも学ばないといけないと思う。

モナコ移籍の噂も出てきてる大迫だけど、クラブも本当に大迫が大事な選手だと思うんだったら、ジーコのパイプを利用して、ブラジルの厳しい環境で戦ったほうがいいんじゃないか?と思うんだけど。

大迫には鈴木隆行みたいな逞しさもないのかもしれないな。

鈴木隆行はCFZ(セントロ・フッチボウ・デ・ジーコ、ジーコのクラブ)への移籍だけでなく、国内外への移籍を経験しているのはご存じだと思うが、大迫にはその逞しさがない。

ジーコが日本に来た当初のように、厳しく指導されることと、生活水準も含めた厳しい環境を経験することが大事なんじゃないかな。

1対1の同点に追いつかれた直後に大迫がゴールを決めたけれど、正直手放しで喜べなかったな。

準決勝、対戦相手はFC東京。

今日みたいに簡単に裏を取らせてくれる場面は多くは無いだろうな。

仕事のスケジュール次第だけど…国立に行くつもりです。

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ブログ始めます。

鹿島アントラーズに関して思うことをブログで書いてみたいと思います。

まあ…偏りますけど、きっと(笑)

よろしくお願いします。

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